天吊りテレビにしている施設と活用法

病院や学校などで、天井からテレビを吊り下げて上を見ながらテレビやモニターを見ることがあるかと思います。
空間の有効活用にもつながるため、場所をとりたくない人にはおすすめの設置方法ですが、この場合、テレビを吊り下げるための天吊り金具を用いて、吊り下げることになります。

まず最初に天井の壁がどうなっているかを調べる必要があります。
多くのマンションや一戸建てでは石膏ボードの裏にある梁などに装着しなければなりません。
その梁自体も強度があるものかどうかよくわからないことがあるため、何らかの形で補強するなどして行う必要があります。
天井から吊り下げるというよりも、天井裏にある柱に固定させるという方が正しく、単に吊り下げただけの場合、地震によって振動し、落下してしまう危険性が強まります。
だからこそ、強度のある柱に固定させた方がいいのです。

コンクリート壁であればコンクリートアンカーなどでコンクリートに打ち込み、そこを起点に設置していくことになりますが、かなりの重労働でそこそこの規模で行われるため、仮に賃貸住宅であった場合には何らかの許可を大家や不動産業者にしてもらう必要があるでしょう。
また、個人でやってしまうのは大変危険なため、業者にお願いするようにしましょう。
壁掛けテレビなどは個人でもできるレベルですが、天吊り金具でやるにはかなりの経験と技術が必要になります。
個人でやる場合には細心の注意を払うようにしましょう。